ジビエと鰻串寅箱でうなぎのオムライスランチ【新宿三丁目】

新宿三丁目の近辺で鰻が手軽に食べられるお店があるって聞いたんだけど、どこか知ってるかにゃ？

それなら新宿三丁目駅から数分歩いた裏路地にある「串打ちジビエと鰻串 新宿寅箱」の事かな。ランチなら鰻丼が1000円台で食べる事が出来るお店だよ。

東京メトロ新宿三丁目C7・C8出口から徒歩１～２分、看板もない裏道にひっそりとあるカウンターメインのお店「串打ちジビエと鰻串 新宿寅箱」は、鰻やジビエが美味しく手軽に食べられる知る人ぞ知る穴場の人気店です。

串打ちジビエと鰻串 新宿寅箱とは

新宿三丁目駅からすぐの路地裏にある「串打ちジビエと鰻串 新宿寅箱」は、TVや雑誌に取り上げられた話題のお店「ジビエとくずし野菜割烹の店 和GALICO寅」の２号店。少し値が張るイメージがある鰻や、まだあまり知られていない美味しいジビエがリーズナブルな価格で味わう事が出来ます。

夜は基本的にお酒と共に食事を楽しむカウンター席メインのお店で、日本酒やワインの飲み比べや、新宿発のセルフ酒販機などがあり、手ごろな価格で楽しむ事が出来るため、看板がないにもかかわらず知る人ぞ知る人気店となっています。

寅箱　ランチメニュー

寅箱のランチには鰻重が1,400円から食べられるだけでなく、炭火焼の魚定食やから揚げ定食が1,000円前後。全ての定食にはおばんざい、みそ汁、漬物が付いていて、ご飯の大盛りかお味噌汁のおかわりがサービスとお得に食事をする事が出来ます。

鰻のオムライス

今回は珍しい「鰻のオムライス」をオーダー。お昼は前払い制で、現金の他、Paypayも利用できます。頼んでしばらくすると、卵を混ぜる音がしてきて、約12～13分ほどで着丼。

思っていたより小ぶりな大きさの重箱ですが、蓋を開けるとふわっふわの卵の上には鰻のしぐれ煮が乗っていて中身は結構ぎっしり、香りだけでも食欲が湧くやつです。

鰻と共に美味しいタレが結構かかっているので、これだけでごはん完食できそう…苦笑。なんて思いつつ、ふわふわ卵とこの濃いめのタレのバランスがまたちょうど良い。タレが染み込んだじゅわぁ～と柔らかな鰻が更に旨味を増してくれます。

箸休めとして優しい味付けのおばんざいや漬物、そして赤出汁の味噌汁でほっと一息できるのもまた良し。

これはかなり美味しくてあっという間に完食!!重箱の大きさ見た時、大盛りにすれば良かったかなぁ…なんて思ったけど、結構お腹いっぱいで満足。ごちそうさまでした。

まとめ

いかがでしたか？今回の訪問は13時過ぎだったので、ランチのピークも終わりスムーズに入れましたが、ランチタイムは近隣のサラリーマンなどで入れない事もあるそうなので、行く時間には注意が必要です。カウンターメインなので一人でも入りやすく、私が行ったときは女性のおひとり様ばかりでした。

今回頼んだのは通常の鰻のオムライスですが、レベルアップした「うなオムDX」になると、なんとご飯と卵の間に鰻が入っているようで、鰻丼とオムライスを同時に楽しめるとの事。

通常のものでも十分満足できる美味しさでしたが、そんなこと聞いたら次回はレベルアップしなくては!!いう事でまた近々訪問したいと思います。

店舗情報

串打ちジビエと鰻串 新宿寅箱

【営業時間】(月～金)11:30～15:00

【定休日】土日祝

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※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。