それなら「中華そば 青葉」はどうかな?Wスープ発祥のお店として有名なお店だよ。
中野駅北口から徒歩約5分の場所にある「中華そば 青葉 中野本店」は、東京の和風魚介スープと九州の動物系スープを組み合わせた1杯を味わえる中華そば屋。ダブルスープ発祥のお店として人気を集め、行列もできる有名店です。
- 中野で美味しいラーメン店を探している方
- 豚骨は苦手でもコクあるラーメンが好きな方
- ダブルスープのラーメンを食べたい方
中華そば 青葉とは
中野駅から徒歩約5分、ふれあいロード沿いにある「中華そば 青葉 中野本店」は、1996年にオープンした人気中華そば屋。東京の香り高い和風だしと九州の濃厚なコクの両方の良さを合わせた‟ダブルスープ”発祥のお店です。
屋台を参考につくられたお店は、のれんをくぐる昔懐かしい雰囲気。店内は広めの厨房を囲っているL字型のカウンター席で、椅子が固定されていないので座りやすかったです。
中華そば 青葉 メニュー
中華そば 青葉 中野本店のメニューは、中華そばとつけめんのみとシンプル。それぞれに大盛りと、チャーシュー・メンマが増量され味付卵が加わった特製がありますが、単品でのトッピングメニューなどはありませんでした。
特製中華そば
今回は「特製中華そば」をオーダー、食券を渡してから約5分ほどで着丼。特製トッピングのチャーシュー3枚にメンマ・味付卵の他、海苔1枚・ナルト・ネギが乗っています。チャーシューは厚さがしっかりありますが、低温調理に近い柔らか食感。
青葉の特徴でもあるダブルスープは、豚骨・鶏ガラの動物系スープのコクと、鰹節。サバ節・煮干しといった魚介和風スープを丼で組み合わせたもの。臭みや脂っぽさは全く感じずマイルドな味わいなので、サラッと飲むことができます。
うどんと中華麺の良さを合わせた青葉独自の麺は、もちもち食感のある中太ストレート麺。少し柔らかめのゆで加減で、スープとちょうど良い塩梅で絡み合ってくれます。
麺の量はあまり多くないので、あっという間にペロッと完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日11時すぎでしたが、残り1席にぎりぎり座ることができた混み具合。提供時間が早くサックと食事を済ますだけの方が多いので、待ちがあっても回転は早そうな印象です。
今回オーダーした特製中華そばは、チャーシューが3枚乗っていたので食べ応えがありますが、麺の量はあまり多くないのでがっつり食べたい方は大盛でも良さそう。スープはクセがなくマイルドで食べやすい味でした。
中華そば 青葉はダブルスープ発祥の店として有名で、今では数多くの店舗を展開している人気店。あっさりとコッテリのちょうど中間的な味わいで、多くの方に好まれそうな1杯なので、中野でサクッとラーメンを食べたい時におすすめですよ。
中華そば 青葉 中野本店
【営業時間】10:30~21:00
【定休日】無休
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
中野には多くの飲食店があるけど、サクッと美味しいラーメンが食べられるお店を教えてほしいにゃ~。