しびれ好き必食!!175°DENOで白ごま担々麺ランチ【新宿】

茶々

新宿にかなりシビ辛な担々麺が食べられるお店があるって聞いたんだけど…。

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175°DENO担々麺TOKYO」の事だね!!北海道にある本店は食べログイースト百名店2017・2018を受賞している高評価店だよ。

新宿駅西口や西武新宿駅より徒歩約5分、小滝橋通り沿いにある「175°DENO担々麺TOKYO」は北海道の札幌に本店がある担々麺のお店で、2018年に新宿店がオープン。こだわりのシビ辛担々麺が食べられるお店として、新宿でも人気を集めている高評価店です。

こんな方におすすめ
  • 新宿で痺辛な麺類を探している方
  • 通常の担々麺では刺激が足りないと感じる方
  • 辛さだけでなく美味しい麺類を食べたい方

175°DENO担々麵TOKYOとは

175°DENO担々麵TOKYO 新宿店 店内入り口

新宿駅西口や西武新宿駅から徒歩約5分、小滝橋通り沿いにある「175°DENO担々麵TOKYO」は、北海道にある本店が食べログイースト百名店2017・2018を受賞している担々麺専門店。現在は北海道に数店舗展開している以外に、GINZa店、TOKYO(新宿)店などの東京や、仙台・福島など店舗を拡大しています。

175°DENO担々麵では、担々麺に通じる様々な業態の繁盛店で修業し渡り歩いた集大成として、本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させたオリジナルの担々麺DENO担々麵」が完成。

担々麺の生まれ故郷、四川省成都市近郊から直接買い付けた「四川花椒」、日本未入荷の香辛料を仕入れて作る「自家製辣油」を使ったこだわりの痺辛担々麺は東京新宿でも人気を集めている高評価店です。

175°DENO担々麵TOKYO メニュー

175°DENO担々麵TOKYO メニュー

175°DENO担々麵TOKYOでは、白ごまか黒ゴマの担々麺の汁なし・汁ありの計4種が基本メニュー。辛さや痺れのレベルが好みによって選べ、様々なトッピングも用意されているので好みの担々麺にカスタマイズする事が出来ます。

通常は店内に入ってすぐのところにある発券機でオーダーしますが、機械での支払いは現金のみ。PayPayを使いたい場合は直接店員さんにオーダーするようです。

食券を購入したら店員さんに渡し、お水と紙エプロンを取って席で待つシステム。痺れレベルは券を買う時に選びますが、辛さと麺の量、スープの種類は食券を渡すときに伝え完成を待ちます。

汁あり白ごま担々麺

汁あり白ごま担々麺(すごくシビれる) 950円

今回は「汁あり白ごま担々麵」、痺れは花椒6フリのレベル2(すごくシビれる)、辛さは2倍辛のレベル2(マシ)でオーダー、スープは創業の味(清湯)か濃厚(白湯)で選べましたが、おすすめの創業の味を選択です。

食券を渡して約10分ほどで着丼。麺の上には自家製調味料で旨味を最大限に引き出した炒醤肉(ザージャンル―)、その上には四川省成都市近郊から直接買い付けた花椒(フォージャオ)、しゃきしゃきの水菜、カシューナッツがのっています。

スープは継ぎ足し使用している秘伝のゴマだれに、道内産鳥を使用し丁寧に抽出された鶏がらスープを使用。

表面にあるたっぷりの辣油は10種以上の香味料を低温で油にじっくりと移し、唐辛子とあわせる事でただ単に辛いだけでなく旨味・風味・香りを大切にした自家製手作り調味料です。花椒の痺れ感が加わり、一口目はかなりシビ辛感を感じますが、しっかりと旨味やコクも感じる美味しいスープ

麺は北海道産小麦100%を使用した175°特注の中太麺。中太と言ってもそこまで太くないストレート麺で、程よくスープ表面の辣油や花椒とも絡み合います。花椒で口の中が痺れつつ食べ進めるのはクセになりそう…笑。

坦々〆飯用 ごはん(150円)+温泉卵(100円)

麺を全て食べ終えたら〆飯。担々麺の残った汁にごはんと温泉卵でリゾット風に変身です。本来の推奨は麺の器の中に入れるようですが、つゆだくになり過ぎてしまいそうだったので、ご飯の器にスープを投入。

残った肉などの具をすくえる穴あきお玉が付いているので、〆飯も作りやすいです。トロトロの温泉卵が加わることで、シビ辛だったスープがマイルドな味わいになってサラッと完食。ごちそうさまでした。

まとめ

いかがでしたか?今回の訪問は日曜日の13:30過ぎ、待つことは無かったですが8割くらいの席が埋まっている状態でした。カウンター席と2名掛けのテーブル席が4席あり、奥に長細い作りの店内。卓上にはヘアゴムも置いてある、女性にも優しいラーメン屋さんです。

汁なしの担々麺を頼んでいる方も多かったので、汁のあり・なしと黒ゴマ・白ごまの4種は食べ比べをしてみたくなりますね。

今回は最初から、辛さ・痺れレベルを無料範囲内で一番高いものにしましたが、痺れや辛さは後でも調整が出来る(卓上にも辣油や花椒がある)ので、ちょっと不安な方はおすすめのレベル1で頼んで調整する方法もおススメですよ。

店舗情報

175°DENO担々麺TOKYO

【営業時間】11:00~22:30

【定休日】なし

※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

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