それなら吉祥寺にある肉ドレス海鮮丼は食べてみてもらいたいな。炙られたお肉×ウニいくらの組み合わせで、見た目だけでなく味にもこだわっているよ。
インスタなどのSNSで話題の人気店となった「肉ドレス海鮮丼」。華やかな見栄えがインスタ映えするうえ、黒毛和牛×ウニ×いくらという豪華な組み合わせが、肉と海鮮のいいとこどりした究極の丼と本店の吉祥寺店だけでなく、渋谷店もオープンし人気になっています。
- 美味しいローストビーフ丼が食べたい人
- 肉も海鮮も好きな人
- 1つのメニューで色々な味を楽しみたい人
肉ドレス海鮮丼とは
元々はK food innovation株式会社が経営する「吉祥寺 絹」でランチメニューとして提供し大人気だった「黒毛和牛肉ドレス海鮮丼」を専門店として2019年吉祥寺にリニューアルオープンしました。
かなり行列ができる店と聞いていたので並ぶの覚悟でしたが、平日のランチタイムのピークからズレていたからスムーズに入店。細い階段で2階にあがるけど、下に大きく看板があるからお店の場所は分かりやすいです。店内はテーブル席とカウンター席で、席数は17席と小さめの店舗です。
メニューは「黒毛和牛肉ドレス海鮮丼」のみ、ウニやいくら、ご飯の量を選ぶことが出来ます。白いご飯の上に乗る厳選されたA4ランクの黒毛和牛は、赤身と脂身のバランスが絶妙な内もも部分のみをサッと炙って使用、その上にウニといくらが乗っている見た目にもかなり豪華などんぶりです。
肉ドレス海鮮丼の食べ方
今回のオーダーは肉ドレス海鮮丼にいくら3倍、ごはん大盛りで注文。ウニやいくらはそれぞれ2倍・3倍と追加することができ、ご飯の量も大盛り・特盛・少なめと調整可能。みそ汁はセットで付いてきますよ。
STEP1 岩塩をかけて肉の旨味を味わう
この肉ドレス海鮮丼を美味しく食べるために、メニューと一緒に置いてある食べ方が必読です。という事でます始めは卓上に置いてある塩をガリガリと肉の上にかけ、お肉の旨味を岩塩で味わいます。お肉が薄切りなので、ご飯をくるんで食べれるのも食べやすくてうれしい。
お肉をめくるとマグロのたたきと粗めに刻んだ沢庵が合わさったトロたくが登場します。
STEP2 わさび醤油で海鮮と共に味わう
お醤油に山葵を溶いてまんべんなく丼にかけ、こぼれないように崩しながら肉と海鮮を一緒に味わいます。トロたくの中には卵が登場!!トロッとなる半熟卵だと思っていたので、割った時に結構固めだったのは残念…。
STEP3 ごはんを1/3残して、お茶漬け風に
炙られた黒毛和牛、ウニ、いくら、トロたくと見た目や味・食感などを楽しみながら食べれるので、ついそのまま完食してしまいそうですが、最後はポットに入っている出汁をかけて〆のお茶漬けに変身。この出汁がとても美味しくて、これだけで飲みたいくらい(笑)。
まとめ
いかがでしたか?贅沢に敷かれた肉、ウニ・いくら、トロたくと具だくさんなので、食べれる人はごはんを大盛りにしておいたほうが最後のお茶漬けまでしっかりと食べれるかと思います。お肉は脂っこくないし、最後がお茶漬けなのでさっぱりと食べる事ができました。
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前に確認をお願いします。
ローストビーフ丼ってインスタ映えなだけであまり美味しくないお店が多いけど、どこか美味しいお店はあるのかにゃ?