それなら新宿駅直結の「カレー屋ボングー」はどうかな?おしゃれな店内でビーフカレーを食べる事が出来るお店だよ。
JR新宿駅直結のNEWoMan新宿2階エキソトエリアにある「カレー屋ボングー」。洋食歴40年のシェフが手掛ける、ブラックルーと牛ほほ肉を使った贅沢ビーフカレーを食べる事が出来ます。
- 新宿駅近くで美味しいビーフカレーのお店を探している方
- スパイスカレーとは違うオシャレなカレーが食べたい方
- カレーは好きだけど、辛すぎる味付けは苦手な方
カレー屋ボングーとは
JR新宿駅直結、甲州街道沿いのNEWoManエキソトにある「カレー屋ボングー」は、2020年2月にオープンしたグルメカレー専門店。洋食を作り続けて約40年のシェフが挑んだ、贅沢な本格ビーフカレーを食べる事が出来ます。
店内はオープンキッチンを囲むカウンター席とテーブル席。白いテーブルが清潔感を感じる大人な雰囲気で、ソファータイプのBOX席などもあるので、ゆっくりと食事をする事が出来ます。
カレー屋ボングー メニュー
カレー屋ボングーのメニューは“贅沢ビーフカレー”が基本。トッピングとしてカツやオムレツなどが乗っているメニューが用意されています。限定メニュー以外のランチメニューは無いですが、11:00~15:00のランチタイムには全てのカレーにスープが付いてくるので少しお得。
安雲野げんき豚100%ハンバーグカレー
今回は数量限定の「安雲野げんき豚100%ハンバーグカレー」をオーダー、約9分で着丼。セットにはクラムチャウダーのスープ、ジャガイモは2つまで付けることができます。ライスは大盛り無料でしたが、今回は普通の量でオーダー。
ボングーの特徴はブラックルー。玉ねぎを飴色に炒め、小麦粉を焦げる寸前まで炒っって作る漆黒色のルーに、カルダモンやクローブをはじめとした10種類のホールスパイスが入っています。
2種のブイヨンを加えて、仕上げまでに48時間かかる手間暇かけたルーはこだわりのコク深い味。甘みを感じるルーで、辛さはほとんど感じ無いので卓上に置いてあるチリパウダーを投入して好みの辛さに調整します。
長野県の安雲野げんき豚を100%使用したハンバーグは、さまざまな部位を粗めと細かめに挽いたものを混ぜ合わせているので、肉感たっぷりで食感も楽しむ事が出来ます。肉汁が溢れ出てくるわけではなく、美味しい脂がふんわり肉と絡み合ったジューシーな味。
ライスの量は普通盛りだったけど、ジャガイモが2つ付いてきたのでお腹もいっぱいで満足なカレー。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日12:40頃、ほとんどの席は埋まりカウンターが数席残っている程度でした。店内は女性の比率が多く、一人で食事というよりも家族や友人とゆっくり食事をしている方が多かったです。
美味しくオシャレな欧風カレーではありますが、メニューは全て1,000円以上とカレーにしては少し高い印象。カレーは食べてみたいけど価格が…という方は、毎月10日ボングーの日に行けば「贅沢ビーフカレー」「カツカレー」が半額で食べれるようなので、並ぶの必須で行ってみてはいかがでしょうか?
カレー屋ボングー NEWoMan新宿店
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】NEWoMan新宿に準ずる
【最寄駅】新宿駅
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カレーっていうと最近はスパイスカレーのお店が多いけど、たまには違うカレーも食べたいにゃ~。