それなら「グリル&バー ハナヤ」はどうかな?肉厚角煮が乗った上海角煮カレーが看板メニューの隠れ家的なお店だよ。
西武新宿駅から徒歩約2分、JR新宿駅東口からだと徒歩約8分ほどの地下1階にある「グリル&バー ハナヤ」は、良質な肉料理に中華シェフの感性が加わった中華ダイニングバー。27時間テレビのカレー対決で100点満点を獲得した‟上海角煮カレー”が看板メニューのお店です。
- 新宿で美味しいカレーを探している方
- カレーだけでなくお肉も一緒に食べたい方
- スパイス感じる料理が好きな方
グリル&バー ハナヤとは
西武新宿駅北口・南口から徒歩約2分の場所にある「グリル&バー ハナヤ」は、良質な肉料理に中華シェフの感性が加わった、中華風グリルが楽しめる隠れ家的なダイニングバー。2017年3月にオープンした、中華料理人歴35年のオーナー夫婦が営むお店です。
吉祥寺の姉妹店はこちらをチェック➡【創作中華バル チーナテリアHANAYAでシビ辛四川麻婆豆腐ランチ】
細い階段を降りた場所にある店内は、中華料理店というよりもバーのような落ち着いた雰囲気。4人掛けのテーブル席が4卓とカウンター席があるので、一人でも気軽に食事が出来る雰囲気です。
グリル&バー ハナヤ ランチメニュー
グリル&バー ハナヤのランチは11:30~15:00。看板メニューの「上海角煮カレー」だけでなく、「四川麻婆カレー」「海老キーマカレー」とカレーだけで3種類。他にも麻婆豆腐や担々麺などの中華メニューが揃っています。
上海角煮カレー
今回は看板メニューである「上海角煮カレー」をオーダー、約8分ほどで着丼。白米の上にはかなり肉厚で大きい角煮に、真っ黒なルゥがかかりかなりインパクトのある見た目です。
中華スープをベースにしたルゥには、にんにくや生姜、八角、五香粉などを使用しているので香り豊か。甘味や旨味、辛味などがかなり複雑に混ざり合った、奥深いコクを感じるかなり美味しいカレーです。
ボリューム満点の角煮は、スプーンで切る事ができる柔らかさ。しっかり煮込まれたホロホロの豚バラ肉は、脂身のとろける甘さがしつこすぎず肉好きにはたまらない肉塊ですね。カレーだけでなく、角煮も飲み物でしたか?というくらいあっという間にペロッと完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日13時頃で先客は一人。歌舞伎町に近い地下1階の場所なので、昼よりも夜の方が混み合っているのかもしれませんね。(夜でもカレーなどのメニューはあるようです。)
ランチタイムでは、ごはんの大盛りは無料。ですがオーダーした看板メニューの上海角煮カレーは、通常の量でも結構量があり角煮もボリューム満点なので普通の量でも十分な印象です。
ハナヤの入り口は細い階段で、隠れ家的な雰囲気なので少し入りにくい感じもありますが、一人でもゆっくりと食事をする事が出来ました。中華×カレーは今まで食べたカレーとは違う、また違う美味しさに出会えるのでぜひ食べてみてくださいね。
グリル&バー ハナヤ
【営業時間】11:30~15:00/18:00~25:00
【定休日】不定休
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
新宿で美味しいカレーを食べたいんだけど、どこかおすすめのお店はあるかにゃ?