日比谷園で辛口麻婆豆腐ランチ【青山一丁目】

青山一丁目に40年以上続いている老舗の中華料理店があるって聞いたんだけど…。

青山一丁目駅と直結している青山ビル地下１階にある「日比谷園 青山店」の事かな？担々麺が看板メニューの人気店だよ。

東京メトロ銀座線や半蔵門線、都営大江戸線などが通っている青山一丁目駅と直結したビル内にある「日比谷園 青山店」。創業から43年目の老舗中華料理店ですが、リニューアルしたばかりなので綺麗な店内で美味しい本格中華を食べる事が出来ます。

日比谷園とは

青山一丁目駅直結の青山ビル地下１階にある「日比谷園　青山店」は、創業から43年目の四川と上海料理を融合させた本格老舗中華料理店。ゴマの香り高い人気メニュー「担々麺」を筆頭に、パクチーをたくさん乗せた女性に人気の「汁なし担々麺」、痺れ感がたまらない「麻婆豆腐」などを味わう事が出来ます。

店内は２名掛けや４名掛けのテーブル席が並んでいて、奥には8～10名で利用できる円卓の個室もある為、様々なシーンで利用しやすいお店。銀座線・半蔵門線・大江戸線の青山一丁目駅から直結しているので、雨の日でも濡れることなく、アクセスも抜群です。

日比谷園　ランチメニュー

日比谷園のランチは11:30～15:00。麻婆豆腐などのセットメニューには、おかわりや大盛り無料のライスに、スープ、お新香、デザート付き。麺類やご飯物にもデザートが付いていて、看板メニュー「担々麺」は種類豊富に揃っています。

四川麻婆豆腐

今回は「四川麻婆豆腐」、辛さが３段階から選べたので辛口でオーダー、約５分ほどで着丼です。スープはきのこが入った卵スープ、漬物は大根がメインで山椒も使っている浅漬けなので、少しピリッと感じる味付け。

麻婆豆腐はカットしたというよりも崩した感じの豆腐で、上に細かく刻まれた唐辛子がたっぷり。見た目的に豆腐が辣油に浸かっていますが、油ギトギトというわけでなくサラッと食べる事が出来ます。

辛さを辛口にしたからなのか、元からなのかは分かりませんが、花椒の痺れ感はあまり感じず…。激辛というわけではなく良い感じの旨味も感じる事が出来る辛さで、ご飯がすすみます。

デザートは小さめのマンゴープリン。甘すぎないのでちょうど良い口直しになりますね。

麻婆豆腐の豆腐の量が結構しっかりとあったので、ご飯とのバランスが難しく、おかわりして満腹の完食。ごちそうさまでした。

まとめ

いかがでしたか？今回の訪問はオープン時間を少し過ぎた平日11:40頃、店内にはすでに食事をしているお客さんもチラホラ。12時前にはほぼ満席になっていましたが、提供時間が早く、サクッと食事を済ますだけという人も多かったので、並んだとしても待ち時間は短そうです。

ランチに来ていた人のほとんどが「担々麺」か「麻婆豆腐」のどちらかを頼んでいるような印象。担々麺は１日平均100食以上出る看板メニューで、通販などもやっているようなので、今度訪問した時は担々麺を頼んでみようと思います。

店舗情報

日比谷園　青山店

【営業時間】

(平日)11:30～15:00/17:00～22:30

(土曜)11:30～15:00/17:00～22:00

(祝)11:30～15:00/17:00～21:30

【定休日】日曜日・年末年始

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※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。