それなら比内地鶏の専門店「今井屋」はどうかな?究極の地鶏と呼ばれる秋田県産の鶏もも肉を使い半熟トロトロの親子丼が食べられるよ。
新宿駅から徒歩3分のビル地下にある「新宿 今井屋本店」。白木を基調につくられた店内は、落ち着いた上質な和の空間で、ゆっくりとランチを楽しむ事ができます。
- 美味しい親子丼を食べたい方
- ゆっくりとしたランチタイムを過ごしたい方
- とろとろな卵の親子丼が好きな方
今井屋とは
秋田県産雌の比内地鶏を使用した究極のやきとり専門店「今井屋」。全国で150種類以上ある「地鶏」「銘柄鶏」の中でも、秋田県産の雌の比内地鶏は「究極の地鶏」と呼ばれる逸品です。
秋田の広大な自然の中で放し飼いされ、のびのびと時間をかけて育てられた比内地鶏の雌は、しっかりとした赤身と甘みのある脂身が特徴で、噛むほどに味とコクが深まります。
そんな地鶏を、約100項目にも及ぶ審査をすべてクリアし、素材の美味しさを最大限に引き出す焼き方を身につけた「焼方人」という料理人が、一本一本魂を込め「一串入魂」の精神で焼き上げる究極の焼き鳥を味わえるのが今井屋本店です。
カウンターやテーブル席、半個室の座敷など様々な席があるので、デートや接待など色々なシーンで利用できるのも魅力です。
親子丼ランチ
以前は土日祝日しかランチタイムは営業していませんでしたが、今は平日もランチタイムの営業をしています。今井屋本店の押しは親子丼で、なんと3種類の親子丼が用意されています。
半熟とろっとろ比内地鶏の親子丼「赤辛」
今井屋本店の親子丼ランチは、鶏もも肉を炭火で炙り使用し、白濁水炊きスープをベースにしたもの通常のものと、辛みを加えた「赤辛」、隠し味にバターを使用した「塩」の3種類があります。サラダ、みそ汁、漬物付、ご飯は大盛り無料。
一度炙ってから作られている親子丼は、炭火の香ばしさと、鶏肉の旨味をしっかりと感じる事ができ、とろとろの卵がうまく絡み合ってくれます。鶏肉はしっかりとしたサイズのものが入っていて弾力もあるので食べ応えがありますね。
今回は赤辛を頼みましたが、辛いというよりも、チゲの様な「辛味」がふわっと感じるくらい。見た目は辛そうなんですけどね…、辛いものが好きな人には辛さは物足りないですが、親子丼としてはかなり美味しいです。
まとめ
いかがでしたか?親子丼ランチで1,300円というとコスパはあまり良くない印象ですが、夜メニューの価格と料理のクオリティを考えるとかなりお得ランチだと思います。店内は薄暗くモダンな雰囲気で、年齢層も少し高め、席も広々としているのでゆっくりランチタイムを過ごす事ができます。
今まで食べてきた親子丼の中でも上位に入るクオリティなので、鶏肉好きはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
親子丼ってシンプルだけど、お店によって味や美味しさが結構違ったりするんだよね…。どこかおすすめの美味しいお店はあるかにゃ?