老舗三国一の麻婆坦々うどんランチ【新宿西口】

新宿に旨辛なおうどんが食べれるお店があるって聞いたんだけどどこかわかるかにゃ？

それなら老舗のうどん専門店「三国一」かな。新宿に三店舗あるこだわりのおうどんが食べれるお店だよ。

「三国一」は新宿駅の東口と西口、西新宿と新宿エリアに三店舗構えるうどん専門店。通常のうどんメニューだけでなく、様々な創作うどんも食べる事が出来るお店です。

三国一とは

昭和29年に新宿に誕生した老舗うどん専門店「三国一」。本物のうどんを追究し、1日2回、北新宿にある自社製麺工場から打ち立ての麺を各店舗に配送しています。

自家製手打麺と関西風のつゆがベースとなったうどんに、厳選した食材を使用し、三国一でしか味わえない様々な創作麵が揃う、「サラダうどん」の発祥の店でもあります。

今回訪問した西口店は、JR新宿駅西口から徒歩約３分のところにあり、１階だけでなく2階もある広々とした店舗。2階にはテーブル席だけでなくカウンター席もあるので一人飯の時でも気軽に食事をする事が出来ます。

三国一ランチメニュー

三国一西口店ではオープンの11:00～14:30までお得なサービスランチセットも用意されています。ランチセットではうどん大盛り無料だけでなく、ごぼうから揚げ、サラダ、ご飯の中から好きな1品を選べるセットメニュー。

花山椒香る麻婆坦々うどん

今回のオーダーは花山椒香る麻婆坦々うどん。辛さが１辛～５辛まで選べるので、今回は４辛に挑戦です。オーダーして約３～４分くらいで着丼。うどんを無料の大盛りにしたので、セットはサラダで少しでもヘルシーに(苦笑)。

サラダはキャベツの千切りにコーンとトマト、サウザンドレッシングがかかったもの。そしてメインのうどんは真っ赤な辣油の中に大きく賽の目にカットされた木綿豆腐、その上に山椒がしっかりとかかってます。

自社製麺工場で作られている麺は太めの平打ち、細さが均一でなくたまに太かったり細かったりするのも手打ち麺の良いところ。

麻婆坦々うどんというだけあって、辣油の下は白ごまベースのスープ。上の辣油としっかり混ぜながら口にすると、濃厚な旨辛スープです。辛さは４辛にしたけれど、山椒でむせるような事もない旨辛レベル。辛いものを食べ慣れている私なら５辛でも余裕そうです…。

辣油も脂っこすぎず、全体的に美味しくまとまったうどんで満足♡大盛りにしたから量もしっかりありお腹いっぱいなランチでした。

まとめ

いかがでしたか？今回訪問したのは12:30頃。店内は近隣で働いているサラリーマンやOLの方々でにぎわっていましたが、席数が多いだけあって全く待たずにスムーズに入ることが出来ました。

三国一は創作うどんとして季節に合ったメニューもありますが、元祖サラダうどんだけでなく、味噌煮込みうどんやすき焼き鍋うどんも人気なようなので冬になったら挑戦してみようと思います。

お水のおかわりをこまめに入れてくれたり、つゆが飛んで汚れないように、エプロン代わりに大きな紙ナプキンをくれたりと接客もしっかりしていて安心。美味しいうどんをゆっくりと食べたい時にはおすすめのお店です。

店舗情報

三国一　西口店

【営業時間】11:00～22:00

【定休日】日曜日・祝日

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アイランドイッツ店のサイトを見る➡

※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。