それなら「騒豆花(サオドウファ)」はどうかな?台湾の料理やスイーツを気軽に食べる事が出来るお店だよ。
新宿駅南口の新宿ミロード7階にある「騒豆花(サオドウファ) 新宿ミロード店」は、台湾で連日行列が出来る伝統スイーツ‟豆花”の専門店。本場の味をそのままに、食材や機材を直輸入して、本店で出される味を再現した日本1号店です。
- 新宿で気軽に台湾料理を食べたい方
- 食事だけでなくスイーツまで楽しみたい方
- 女性一人でゆっくりと食事出来るお店を探している方
騒豆花とは
JR新宿駅南口直結の新宿ミロード7階レストランフロアにある「騒豆花(サオドウファ) 新宿ミロード店」は、朝から夜まで台湾の美味しいものが1日中楽しめる台湾の老舗豆花専門店。看板メニュー豆花は毎日店舗で大豆を搾り豆乳を作る事から始める、本店直伝の製法で作られた味を楽しむ事が出来ます。
日本上陸1号店の新宿ミロード店は、通路から店内の様子を見る事が出来る開放的な空間。テーブル席の他、大きいテーブル型のカウンター席もあるので、一人でも気軽に食事をする事が出来ます。
騒豆花 メニュー
騒豆花は台湾スイーツ 豆花以外に、気軽に食べれるソウルフードメニューも揃っています。台湾朝食の定番‟シェントウジャン”や丼ものや麺類など種類も豊富。
ルーロー飯セット
今回は「ルーロー飯セット」をオーダー、約3分で着丼とかなりスピーディー。セットには本日の小皿・大根餅・ミニサラダ・スープが付いてきます。本日の小皿は鶏肉にきゅうりと玉ねぎを和えたもの、スープはとろみの付いたコーンとたまごのスープでした。
ルーロー飯は台湾醤油や香辛料などで柔らかくなるまで煮込んだ豚バラ肉をご飯の上に乗せたもの。お肉は丼として食べやすいサイズにカットされたものと、少し大きくカットした角煮の2種。甘辛ながらも甘さは強くない、ごはんがすすむ濃いめの味付けです。
ごはんの量は丼にしては少なめなのであっという間に完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日12:30頃でしたが、席は3割程度しか埋まっていなかったので大きめのテーブル席でゆっくりと食事をする事が出来ました。比較的女性が多く、一人で食事をしている方も多かった印象です。
オーダーしたル―ロー飯は味は美味しいものの、スイーツまで食べる事が前提なのかごはんの量は結構少なめ。ごはんの大盛りが+100円で出来るので、ガッツリ食べたい時は大盛りにしたほうが良いかもしれません。
メニュー的にカフェ利用として使いやすい雰囲気なので、ランチタイムよりカフェタイムの方が混み合いそうなお店。外から店内の埋まり具合も見えて入りやすいので、女性一人でもゆっくり食事や休憩でのカフェ利用としておすすめですよ。
騒豆花 新宿ミロード店
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】新宿ミロードに準ずる
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
新宿で台湾料理を食べる事が出来るお店ってどこかあるかにゃ?