それなら神田駅西口にある「すし定」はどうかな?ランチではボリューム満点の海鮮丼をコスパよく食べる事が出来るよ!!
JR神田駅西口から徒歩3分、出世不動通りにある「すし定(すしさだ)」は、明治36年開業の老舗寿司屋。ランチでは老舗のイメージではあまりない、デカ盛りの海鮮丼を食べる事が出来ます。
- 神田駅近くで海鮮丼ランチを探している方
- 見た目だけでなく美味しい海鮮丼を食べたい方
- 肉より海鮮のランチが好きな方
すし定とは
JR神田駅西口から徒歩約3分、銀座線神田駅北口からだと徒歩約6分の出世不動通りにある「すし定」は、明治36年開業と創業から100年以上続く老舗寿司屋。毎日豊洲市場より仕入れた新鮮なネタを、リーズナブルな価格で味わう事が出来ます。
すし定の店内は入り口を入るとL字型のカウンター席、奥には2名掛けのテーブル席が3卓の長細い造り。2階にもお座敷タイプの個室の席が数卓ある落ち着いた雰囲気です。
すし定 ランチメニュー
すし定のランチは11:30~13:30。「news every.」や「ぴったんこカンカン」でも紹介されたデカ盛りのちらしや丼が1,000円台で揃っています。ランチではネタ切れ次第、早く閉まってしまうので注意が必要。
ちらし大盛り
今回は「ちらし大盛り」をオーダー、約5分で着丼。ちらしは“並・中・大”と3種類があり、ご飯の量だけでなく上にのっているネタの量も変わってきます。オーダー時に大盛りは「ご飯の量が茶碗2.5杯分くらいあるよ!!」と言われたので、少しだけ少なめにしてもらいました。
直径15㎝位の桶にたっぷり入った酢飯、その上にはマグロやサーモン、タコなどの海鮮が敷き詰められています。その上に盛られているのがねぎとろや中落ち・ほたて。そして裏面は卵焼きの上にポテサラやさつま揚げ・明太子など、海鮮丼には珍しいネタも入っていて面白い。
ちらしではオーダーすると先に、ネタの避難場所的な大きい取り皿が渡されます。上のねぎとろや中落ちを取ってみても、ご飯は見えずぎっちり海鮮が敷かれている事にびっくり!!1枚ずつのネタもしっかり厚みがあり満足度が高い海鮮丼です。
ごはんの量を少し減らしてもらったせいで、最後に海鮮の方が余ってしまいそうになりながら完食(笑)。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日11:35過ぎとオープン直後だったにも関わらず、1階は8割くらい埋まっていて驚き。カウンター席が空いていたので無事待たずに入る事が出来ましたが、11:50には1階席は満席になっていました。ただ提供時間が早く、一人でサクッと食事をしに来ている男性も多いので、並んでいてもあまり待つことはなさそうです。
ちらしの大盛りは海鮮ネタだけで10種類以上。高級なネタは入っていませんが、ボリューム的にコスパは良い海鮮丼だと思います。食べれるならご飯の量は減らさないほうがネタとのバランスは良いかと…。
最近ではInstagramなどのSNSでデカ盛りの海鮮丼が増えましたが、すし定はデカ盛りの穴場なのではないでしょうか?近隣のサラリーマンの方が多い印象でしたが、一人でも入りやすい雰囲気なので、神田で海鮮丼をサクッと食べたい時におすすめですよ。
すし定
【営業時間】11:30~13:30/17:30~22:00
【定休日】土日祝
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
神田駅近くで海鮮丼のランチを食べたいんだけど、どこかおすすめのお店を教えて欲しいにゃ~。