それなら「滝波食堂」はどうかな?好みのネタを3~4種類乗せることができる海鮮丼が人気のお店だよ。
北海道 小樽駅から徒歩1分の三角市場内にある「北のどんぶり屋 滝波食堂」は、魚屋直営店の食堂として鮮度抜群の海鮮丼を食べることができるお店。豪快でボリューム満点の海鮮丼をリーズナブルな価格で食べることができる人気店です。
- 北海道 小樽で美味しい海鮮丼を探している方
- 好みの海鮮をたっぷり食べたい方
- ウニやイクラなどの海の幸が好きな方
滝波食堂とは
北海道 小樽駅にある「北のどんぶり屋 滝波食堂」は、人気のネタ9種類の中から好みで3~4品選べる‟わがまま丼”が人気の海鮮丼屋。活カニ・魚の専門販売を70年行っているマルキ滝波商店の直営食堂として、鮮度・安さ・良質・ボリュームにこだわった海鮮丼を味わうことができます。
駅近くの三角市場内にあるお店は、飲食スペースが通路を挟んで2か所。私が案内された方の店内は、少し小さめの4人掛けのテーブル席が8卓ほどと奥に長細い店舗でした。
滝波食堂 メニュー
滝波食堂のメニューは、好みのネタを選び自分だけの丼をつくれる「わがまま丼」をはじめとした、ウニやいくら・カニなどの海鮮丼。他にも刺身や焼き物などの単品メニューも用意してありました。
わがまま丼
今回は看板メニューの「わがまま丼」を普通サイズ3品でオーダー、着席後約5分ほどで着丼。3品は自家製いくら・生うに(+330円)・サーモンを選択しました。味噌汁がセットで付いてきますが、+330円でカニ汁にも変更可能。
普通サイズと小サイズが用意されていて、丼の大きさ自体が違うのでごはんの量だけでなくネタの量も違うみたいだよ!!
普通サイズの丼は両手で包むくらいの大きさで、中には酢飯がぎっしり。酢飯が苦手な方は白米に変更も可能だそうです。ネタは厚さもしっかりある大きめサーモンが5切れに、イクラやウニもたっぷり。
最後にご飯が残ってしまうことがないくらいのネタのボリューム感で、満足満腹の完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日13:30頃に行きましたが、名前を記入して1時間以上待ちとのこと。結局入店できたのは14:50過ぎと80分以上待つ混雑具合でした。名前を記入しオーダーを先にとってもらったら出掛けて大丈夫なので、小樽の街中を散策やホテルへのチェックインなどうまくスケジュールを組む必要がありそうです。
オーダーしたわがまま丼はネタの量がたっぷり乗っているのでボリューム満点。小サイズはごはんの量だけでなくネタの量も異なるようなので、海の幸を楽しみたいけどそんなに量は食べれない…という方は普通盛りをごはん少なめにしてもいいかもしれません。
滝波食堂は昭和20年創業の老舗店舗。魚屋直営店ならではの鮮度とコスパはかなり良いので、美味しい海鮮丼を食べたい時に時間のゆとりをもって行くのがおすすめですよ。
北のどんぶり屋 滝波食堂
【営業時間】7:30~17:00
【定休日】元旦
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
小樽駅の近くに市場があると思うけど、どこかおすすめの海鮮丼のお店はあるかにゃ?