それなら「センタービーフ」はどうかな?ローストビーフではなく、がっつりステーキが乗った丼を食べることが出来るよ。
中野駅から徒歩約1分の場所にある「センタービーフ 中野店」は、横浜市に本店を構えるステーキライス専門店。ホルモン剤や抗生物質などを一切使用せずに育てられた安心・安全で、肉本来の美味しいお肉を手軽に食べることが出来るお店です。
- 中野でガッツリ系ランチを食べたい方
- 女性一人でも気軽に入れる肉丼のお店を探している方
- 脂身の少ない赤身肉の方が好きな方
センタービーフとは
中野駅北口から徒歩約1分の場所にある「センタービーフ 中野店」は、2023年4月にオープンしたステーキライスとカレーの店。雌牛のナチュラルビーフのみを使用した、柔らかくておいしいお肉を手軽な丼スタイルで楽しむことが出来ます。
中野駅北口広場から細道に入ったすぐの場所にある店舗は、入り口が開けっ放しになっているので入りやすい雰囲気。カウンター席のみのこじんまりしたお店で、ハイチェアの椅子なのでカジュアルなバーのような造りになっています。
センタービーフ メニュー
センタービーフ 中野店のメニューは名物のビーフステーキライスとビーフカレーのお店ですが、ディナータイムでは鉄板ステーキもオーダー可能。ステーキライスではお肉の量やライスの種類、トッピングなどを選ぶことが出来るので好みの一皿を作ることが可能です。
ビーフステーキライス
今回は名物の「ビーフステーキライス」のMサイズに生たまごをトッピングしてオーダー、約6分ほどで着丼。トッピングの生たまごは全卵か卵黄のみか選択することが可能で、ガーリックチップ・オニオンチップ・ホイップバター・オニオンスライスがデフォルトで乗っていました。
30日以上長期熟成され、余分な筋や脂をトリミングしたお肉はとても柔らかく、お肉本来の旨味を感じることもできる美味しいステーキ。ローストビーフと違い肉の厚みもしっかりあるものの、一口サイズにカットされているのでスプーンでも食べやすくなっています。
ご飯は新鮮なニンニクをバターでローストした素と一緒に炊き上げたガーリックバターライスを選択。ごはんの量は通常230g、大盛にすると280gでしたが、様々な味変を楽しむことが出来るので最後まで味に飽きることなく完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日11:45頃で先客は2人、その後徐々に増え10席ほどの席は12時には満席状態でした。カウンター席のみのため1~2人で食事に行く方が多そうですが、食事のピークタイムは避けた方がスムーズに入ることはできそうな印象です。
名物のビーフステーキライスはサイズによってお肉の量を40gずつ増やすことが出来るので、その時のお腹の好き具合によって選べるのも魅力。平日ランチはご飯大盛無料とのことで大盛にしましたが、お肉の量はMサイズでもたっぷりあるのでバランスも悪くなかったです。
センタービーフは本店の横浜以外に渋谷・新宿・高田馬場など続々と店舗を増やしている人気店。駅近でアクセスもよくお肉も美味しいので、中野でガッツリ系ランチが食べたい時はおすすめですよ。
センタービーフ 中野店
【営業時間】11:30~15:00/17:30~21:30
【定休日】月・火
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
中野でガッツリ系ランチを食べたいんだけど、どこかおすすめのお店はあるかにゃ?