カフェのようなカジュアル中華 フマポットで麻婆豆腐ランチ【神楽坂】

神楽坂駅近くで一人でも気軽に入れる中華ランチを探しているんだけど、どこかおすすめはあるかにゃ？

それならまだオープンして間もない「フマポット」はどうかな？カフェのような雰囲気の中華料理店なので、女性一人でも入りやすいお店だよ。

東京メトロ東西線神楽坂駅、矢来口から徒歩１分の場所に2022年4月にオープンしたばかりの「フマポット」は、カフェのような雰囲気のカジュアルな中華料理店。本格四川麻婆豆腐をメインメニューとした中華料理を味わう事が出来ます。

フマポットとは

東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口から徒歩１分の場所に2022年4月にオープンした「フマポット」は、本格麻婆豆腐をメインメニューとした中華料理店。麻婆豆腐の英語表記“Mapo Tofi”が店名の由来になっている、カフェのような雰囲気のお店です。

店内は白を基調とした２名掛けと４名掛けのテーブル席。可愛い形の照明が吊るされていて、明るい店内なので女性一人でも入りやすくゆっくりと食事を楽しむ事が出来ます。

フマポット ランチメニュー

フマポットのランチメニューは本格四川麻婆豆腐だけでなく、よだれ鶏や汁なし坦々麺の旨辛メニュー、辛さが苦手な方でも安心して食べる事が出来るル―ローハンと４種類。基本的に全てに小鉢2品とスープ、杏仁豆腐が付いた1,200円の御膳になっていて、麻婆豆腐は+300円で大盛りにする事も可能です。

本格四川麻婆豆腐御膳

今回は「本格四川麻婆豆腐御膳」をオーダー、約８分ほどで着丼です。セットの小鉢ではもやしのピリ辛ナムルと、皮がむかれたプチトマトのマリネの２種。

麻婆豆腐は普通の量で頼みましたが、豆腐の量はしっかり入っていて、上には刻まれたネギとスパイスがかけられたオイリーな見た目。数種類の豆板醤をブレンドした手仕込みの麻婆豆腐は、コクを感じる濃いめの味付けなのでご飯がすすみます。

フマポットのご飯は五つ星お米マイスターが選んだもので、玄米が混ざっているもの。少し固めに炊かれているご飯が、オイリーな麻婆豆腐と合わさる事でちょうど良いバランスになります。

卓上に置かれた香り付けの青山椒と、痺れ増しの赤山椒を加えて自分好みの麻婆豆腐に調整しあっという間に完食。ごちそうさまでした。

まとめ

いかがでしたか？今回の訪問はオープン直後の11:35頃だったので一番乗り。席数はそこまで多くないので、ピーク時間から少しずらした方がスムーズに入って食事をする事が出来そうです。ランチタイムではアイスウーロン茶を瓶で出してくれるのも嬉しいポイント。

麻婆豆腐は痺れ感は卓上の山椒で調整できるのでデフォは控えめ、辛さもコクを感じる旨辛レベルの美味しい味付けになっています。見た目はかなりオイリーですが、ギトギト感はないのでサラッと食べる事が出来ました。

フマポットはカフェのような雰囲気なので、一人や友人とサクッと気軽に食事をしたい時におすすめのお店。夜もおつまみメニューだけでなく、御膳メニューもあるようですよ。

店舗情報

フマポット

【営業時間】
月～金	11:30～15:00/17:00～21:00
土・祝	11:30～16:00/17:00～21:00
日	11:30～15:00

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※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。