
それなら「魚匠屋 神田本店」はどうかな?ランチでは1,000円で新鮮な海鮮丼が揃っているよ。
JR神田駅北口から徒歩約1分の地下1階にある「魚匠屋 神田本店」は、漁港直送の鮮魚をコスパよく食べる事が出来る海鮮居酒屋。夜は新鮮な海鮮類と共に、プレミア酒を含む日本酒40種を味わえるお店です。
- 神田で海鮮丼ランチを探している方
- 外食ランチは1,000円以内で済ませたい方
- 魚ランチでもお腹いっぱい食べたい方
魚匠屋とは

JR神田駅北口・銀座線神田駅から徒歩約1分の場所にある「魚匠屋 神田本店」は、高知県土佐や静岡県伊東から直送の新鮮な鮮魚が揃う海鮮居酒屋。昼は見た目もびっくりなボリューム満点海鮮丼、夜は原価で赤字覚悟の刺身盛りなどをコスパよく食べる事が出来ます。
階段を降りた地下1階の店舗にはカウンター席とテーブル席、2~12名まで利用する事が出来る個室も完備。木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内で、地下のお店でも明るいので女性一人でも気軽に食事が出来る雰囲気です。
魚匠屋 ランチメニュー

魚匠屋のランチメニューは丼か刺身定食で、基本的に税込み1,000円。全てのメニューはご飯のおかわりが無料で、みぞれ丼や穴子のひつまぶし丼は最後にだし茶漬けまで楽しむ事が出来ます。
海鮮みぞれど~ん

今回は「海鮮みぞれど~ん」をオーダー、約10分ほどで着丼。大きめのご飯茶碗の上まで入っているご飯は300g以上、その上にはぶつ切りのまぐろやブリ・タコなどの刺身とねぎとろ・いくらを混ぜたものが山盛りに乗っています。

着丼時に渡された美味しい食べ方の記載通りに卵黄とワサビを20回ほど混ぜ、醤油を注いで黄身醤油を作成。山を崩した鮮魚のたたきの上に黄身醤油をかけて食べるスタイルです。鮮魚が多いのでご飯までたどりつくのが大変なので、卓上に置いてある小皿に少し移してから食べ始めるのがおすすめです。

食べ方の説明では2/3ほど食べたらと記載がありますが、メニューには必ずおかわりした熱々ご飯の上にお出汁をかけると書いてあったので、丼を全て食べ終えてからセルフスペースでご飯をおかわり。ポットの出汁を注ぎ、卓上の「だし茶漬け用タレ」をかけてお茶漬けを作ります。
最後はサラッと食べる事が出来るので、お腹いっぱいながらもペロッと完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日11:40頃とオープン直後でしたが、すでにカウンター席は5席中3席が埋まっている状態。そのあとも続々と近隣のサラリーマンなどがやってきて、12時前にはほぼ満席状態になっていました。
オーダーした海鮮みぞれ丼は通常の大きさでも十分な量。SNS映え必須の「びっくり!海鮮みぞれど~ん」は、通常よりも刺身の量が2倍以上なので本当にたくさん食べれる方でないと食べるのが大変かもしれません…。
魚匠屋は神田駅近辺で税込み1,000円でお腹いっぱい食べれるので、近隣の会社員の男性が多かった印象。カウンター席もあるので一人で気軽に海鮮を食べたい時には利用しやすいお店ですよ。

魚匠屋 神田本店
【営業時間】 | ランチ | ディナー |
月~金 | 11:30~14:00 | 17:00~23:00 |
土 | ✖ | 17:00~23:00 |
【定休日】日曜日
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
神田駅周辺でコスパよくお腹いっぱい食べれる海鮮丼のお店ってどこかないかにゃ?