濃厚豚骨魚介スープが人気のつけめんTETSU【新宿マルイアネックス】

昔に比べるとつけめんがメインのお店がだいぶ増えたけど、女性一人でも入りやすく食べやすいおすすめのお店を教えて欲しいにゃ。

それなら新宿マルイアネックスに入っている「つけめんTETSU」はどうかな？丸井の中に入っているだけあって、女性の一人客も結構多い印象だよ。

映画館バルト９が上に入っている新宿マルイアネックス。その８階レストランフロアにある「つけめんTETSU」は、濃厚豚骨魚介スープ×もちもち麺で香り・食感・喉越を追求した人気店です。マルイの中にあるからか、他店舗よりも女性の比率が多く入り口も広いので入りやすいですよ。

つけめんTETSUとは

2005年８月千駄木にオープンしたつけめんTETSUは、つけめんの常識を打ち破る「冷めないつけめん」として、トリップアドバイザーエクセレンスなどを始め、数々の賞を獲得した人気店です。

丁寧に煮出した濃厚な魚介ダシに強火で炊きだしたゲンコツ・鶏ガラを濃厚豚骨魚介スープと、「香り・食感・喉越し」を追求したTETSU専門の小麦粉を使用した、コシのあるもっちりとした麺を掛け合わせた一杯です。

つけめんとはラーメンの一種で、茹でて水で絞めた太い麵を、熱く濃いスープにつけて食べるスタイル。麺が冷たいため、スープが徐々に冷めてしまうのがつけめんの常識となっていましたが、TETSUでは「焼き石」を使う事で後半も熱いスープを楽しむ事ができます。

特製つけめん

つけめんTETSUのつけめんは、基本的に麺は冷たいスタイル(あつもりも可)。強火で炊きだした豚骨と鶏がらスープに煮干し、鰹節、鯖節の旨味を凝縮させた魚だしを合わせた濃厚な一杯です。

更に特製つけめんは通常のつけめん(860円)より+300円で、味玉・チャーシュー+2枚・メンマ×2倍とボリューム満点。自販機でチケットを買って渡してから、麺を茹でる時間で8～10分くらいかかります。

TETSU流つけめんの食べ方

基本的につけめんは自分の好きなように食べたらいいと思いますが、つけめんTETSUではおすすめの食べ方が紹介されています。

①麺だけを食べる

つけめんが運ばれてきたら、まずは温度や湿度を徹底的に管理した、職人がつくった匠の麺だけを食べて、ツヤ・小麦の香り・歯ごたえを楽しみます。

②麺をスープにつけて食べる

箸で一回で食べる量をつかみ、2/3程度をスープにつけて食べる事で、麺の風味とスープの旨味をバランスよく味わう事ができます。約48時間かけて造りこまれたスープは、日本らしい奥深いうまみがあり、麺とスープの最高の相性を楽しみながら食べる事ができます。

③焼き石を投入

スープがぬるくなってきたら店員の人に「焼き石」と伝えましょう。レンゲに乗せてもらった熱々の焼き石をスープに入れると一瞬でじゅわーっと熱々のスープに戻ります。

スープ割でうまみを飲み干す

麺をすべて食べ終えたら、テーブルに置いてあるかつおだしを入れて、最後の旨味まで飲み干しましょう。かつおだしを入れる量の目安は、残っているスープの半分程度ですが、少しずつ自分の好みの濃さに調整してくださいね。

まとめ

いかがでしたか？TETSUのスープは濃厚と言えどドロドロしているものではなく、深みがあり柚子の風味もしっかり感じられる為、女性でも食べやすいつけめんだと思います。(逆にギトギトどろどろな感じが好きな人には物足りないかもですが…。)

しかも!!新宿マルイアネックス店では、上のバルト９の映画半券(当日分のみ)を提示すると味玉１個または水餃子２個がサービスで付いてくるので、お得に食べる事ができますよ。

店舗情報

つけめんTETSU　京王モール新宿店

【営業時間】11:00～23:00

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※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。