それなら「ボナペティートパパ」はどうかな?ランチでは本格的なパスタやピザを気軽に食べることが出来るお店だよ。
中野駅から徒歩約5分の場所にある「ボナペティートパパ 中野店」は、イタリアの郷土料理と日本の旬をテーマにしたカジュアルイタリアン。気軽に足を運べるピッツァリア&オステリアでありながら、本格的な生パスタや石窯で焼くピッツァなどを楽しむことが出来ます。
- 中野駅でパスタランチを食べたい方
- もちもちの生パスタが好きな方
- 女性一人でも入りやすく、ゆっくり食事ができるお店を探している方
ボナペティートパパとは
中野駅北口から徒歩約5分、ふれあいロードから少し脇道に入った場所にある「ボナペティートパパ」は、生パスタやピッツァを気軽に楽しめるカジュアルイタリアン。イタリアの伝統的な郷土料理を中心に、日本全国の季節食材を使用した本格イタリアンをリーズナブルな価格で味わうことが出来ます。
外の大きな窓からはキッチンの様子が見えるので、一人でも入りやすい雰囲気。2~4名掛けの木目調テーブルが並んだ落ち着いた店内なので、ゆっくりと食事を楽しめます。
ボナペティートパパ ランチメニュー
ボナペティートパパのランチは、サラダが付いたパスタやピッツァのセットメニュー。パスタはカルボナーラ以外に日替わりと季節の3種、ピッツァはマルゲリータと日替わりの2種と種類は少な目ですが、ランチタイムでも通常メニューもオーダー可能なようです。前菜やドルチェ、ドリンクも付いたランチコースもお得な印象。
ランチセットサラダ
ランチセットのサラダはオーダー後、すぐに着丼。イタリアンドレッシングがかかったサラダで、サラダリーフ以外の葉物も何種か入っていて、彩り豊かなシャキシャキサラダ。
本日のパスタ
今回は本日のパスタだった「秋茄子と牛フィレのラグー」をオーダー、約10分ほどで着丼。ボナペティートパパのパスタは、厳選された良質のデュアルセモリナ粉を使用し無加熱製法された生パスタ。
小麦本来の旨味と風味を最大限に引き出し、さらに低温熟成させたもちもち食感の中細麺。柔らかく煮込まれた牛フィレのラグーは、お肉の旨味がたっぷりしみ込んだソースになっていてコクを感じる美味しい味。
こってりしている感じはなく、サラッと食べることが出来たのであっという間の完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回は平日11:40くらいで、先客は1名のみ。12時に近付くにつれて多くの方が入ってきたので、ランチのピークタイムは少し混み合いそうな印象です。
今回オーダーした本日のパスタは、季節の秋茄子を使用したパスタで見た目はコッテリした感じがありましたが、旨味が凝縮されている食べやすい味付け。大盛は+100円で出来るようですが、通常の量でもしっかり食べ応えがあるボリュームでした。
ボナペティートパパ 中野店は2002年オープンとすでに20年以上営業しているようですが、リニューアルもしたらしく綺麗な店内。女性一人で食事に来ている方も多かったので、中野駅で気軽に美味しいパスタランチを食べたい時におすすめですよ。
ボナペティートパパ 中野店
【営業時間】11:30~22:30
【定休日】無し
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
中野駅で一人で気軽に入れるパスタランチのお店を探しているんだけど、どこかおすすめのお店はあるかにゃ?