つばめグリルはハンバーグやロールキャベツなどの洋食店で、食材にもこだわっているお店だよ。
1930年創業のつばめグリル。今回はJR新宿駅直結のルミネ1、7階レストランフロアで、つばめグリルの看板商品「ハンブルグステーキ」のランチを食べてきたよ。
- ゆっくりと洋食のランチを食べたい方
- 外食時の添加物や食材の生産地が心配な方
- どこの店舗でも安定した味の食事をしたい方
つばめグリルとは
東京都や神奈川県の商業施設を中心に店舗を展開しているつばめグリル。他店舗展開をしていく中でも、食材や料理へのこだわりを変えることなく歴史を重ねている王道の洋食店です。
つばめグリルの看板メニュー「ハンブルグステーキ」に使用している肉は、「日本の洋食を国産の食材で作る」という理念に基づき、牛肉・豚肉ともに国内の生産者から1頭丸ごと仕入れ、すべての部位を余すことなく使用しています。
また、他の野菜や魚介類の多くも国産の新鮮な食材を使用し、保存料や化学調味料などの添加物を入れない、身体に優しく安心して食べられる料理を提供してくれています。
つばめグリルのランチメニュー
つばめグリルのランチセットでは、定番のハンブルグステーキやロールキャベツなどのメインのメニューにサラダ・スープ・バニラアイスの中から1品を選ぶセットと、サラダとスープが付いてくるセットを選ぶ事が出来ます。
トマトのファルシーサラダは、つばめグリルを代表するサラダ。ファルシーとはフランス語で「詰め物をした」という意味で、湯むきしたフレッシュなトマト丸ごと1個に、チキンサラダを詰め、きれいなオレンジ色のドレッシングがかかっています。
シンプルだけど美味しい。皮がむかれているので食べやすい!!つばめグリルファンの人たちの中には、このサラダ目当てという人がいるというのも納得です。
セットのスープは、今回はクラムチャウダー。海老や細かく刻まれた野菜などが具沢山で、うま味が染み出て優しく美味しい味付けです。
つばめ風ハンブルグステーキ
店内で「挽きたて・合わせたて・焼きたて」が自慢の、つばめグリル看板メニューがハンブルグステーキ。4時間かけて仕込んだビーフシチューをかけ、アルミホイルに包んで蒸し焼きにしてあります。
膨らんだホイルを開けると、湯気と共にビーフシチューの良い香りが広がり食欲がわきます。
店内で一つずつ丁寧に手捏ね・成型した作りたてのハンブルグステーキは、ナイフで切ろうとした途端、肉汁が溢れだしてきます。柔らかいお肉とビーフシチューのバランスは、シンプルな美味しさ。ビーフシチューの中にはゴロッと、やわらかい肉のかたまりが!!
添えられている甘みのあるじゃがいもも一緒に食べながら満腹で完食♡ごちそうさまでした。
ライスのおかわりが出来るそうですが、ハンブルグステーキに添えられていた丸ごと1個のじゃがいもをビーフシチューにつけて食べていたら結構ボリューミーでした。
まとめ
いかがでしたか?最近ではアレンジされているハンバーグが増えている中、つばめグリルのハンブルグステーキはシンプルながらも、食材や調理法にこだわった王道ハンバーグなのではないでしょうか。
店内はファミリーもいましたが、平日のランチではサラリーマンなどもいて、入り口もオープンなので一人でも入りやすいと思います。つばめグリルなら防腐剤や保存料、化学調味料などが不使用なので、外食すると添加物などが心配…という方でも安心して食事を出来るお店ですよ。
つばめグリル ルミネ新宿店
【営業時間】11:00~22:30
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
つばめグリルって色々なところに入っているけれど、どんなメニューがあるのかにゃ?