カリガリマキオカリー46号店であいがけDXのカレーランチ【新宿】

新宿でお笑い芸人の人が営業しているカレー店があるって聞いたんだけど

…。

それなら「カリガリマキオカリー46号店」の事だね。ランチタイムのみの間借り営業をしているカレー店だよ。

JR新宿駅東南口から徒歩１分弱の地下１階にある「新宿カリガリマキオカリー46号店」は、お笑いコンビ“かもめんたる”の槙尾ユウスケさんが手掛けるスパイスカレー専門店の３号店。

夜はバーの店舗をランチタイムのみ間借り営業しているカレー店ですが、神田カレーグランプリ優勝の“カリガリ”の本格的なカレーを味わう事が出来ます。

カリガリマキオカリーとは

2019年に日本最大のカレーコンテスト“神田カレーグランプリ”で優勝した「カリガリカレー」と共に、お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケさんが手掛けるスパイスカレー専門店「マキオカリー」。

2020年1月に一号店を三軒茶屋にオープン後、わずか8か月の間に2号店の四ツ谷87号店、3号店の新宿46号店の３店舗を出店した注目のカレー店です。

新宿駅東南口から徒歩１分弱の地下に2020年9月にオープンした「新宿カリガリマキオカリー４６号店」は、夜はバーのLad’s Dining新宿店にてランチタイムのみ営業。槙尾ユウスケさんの先輩芸人であるエルシャラカーニ“しろう”さんが切り盛りしているお店です。

残念ながら新宿店は2022年3月28日に閉店してしまうみたいだよ…。

新宿カリガリマキオカリー46号店 メニュー

マキオカリー46号店のメニューはちょっと甘めの「カリガリマキオカリー」、ちょっと辛めの「カリガリ超スパイスマキオカリー」の２種類のカレーを基本に、あいがけやフルトッピングのDX(デラックス)など６種類。

ごはんの大盛りは無料で、ごはん特盛やルー増しは+100円です。DXにすればアチャール・煮卵・レタス・ココナッツサンボールのトッピングが乗っていますが、好みでチーズやパクチー、レモン、パパドゥ(豆粉のせんべい)などを付ける事も可能。

あいがけマキオカリーDX

店内に入ったら先にオーダー＆支払いをして番号札をもらうシステム。今回のオーダーは「あいがけマキオカリーDX」をオーダー、約12分ほどで番号を呼ばれたので自分で取りに行って着丼です。

基本的にセルフサービスのお店。出来上がったカレーには、自分で福神漬けも好きなだけ乗せる事が出来たよ。

２種類のカレーがサフランライスの上に半々でかけられていて、上にはパクチーが乗っているタイプのカレー。(※パクチーを乗せて大丈夫かオーダー時に確認してくれますよ。)サラダとしてレタスと玉ねぎのアチャール付き、煮卵の下にココナッツサンボールが敷いてあります。

甘口でバターチキンのような味わいの「カリガリマキオカリー」は、ココナッツ風味でタイカレーにも近いのでパクチーとの相性も良いですね。チキンは細かいものが入っていますが、そこまで量は多くないのでとろみのあるルゥがメインのカレー。

15種類のスパイスを使っている「超スパイスマキオカリー」は、辛いわけではないけれど旨辛なスパイシー感が口の中に広がるカレー。ココナッツサンボール(ココナッツと魚の粉をまぜたもの)を混ぜるとコク深く、少しマイルドに味変出来ます。

２種のルゥを混ぜても美味しいカレーなので、最後まで飽きずにペロッと完食。ごはんは普通でも量がしっかりあったので、お腹も満足。ごちそうさまでした。

まとめ

いかがでしたか？今回の訪問は平日の13時過ぎ。店内の席数はそこまで多くありませんが、ちょうど入れ替えの時間だったので片付け待ちをしただけで入店できました。

店内はカウンターが注文スペースや、セルフサービスのお水・福神漬けなどの置き場になっているので食事スペースはテーブル席。ただ広い店舗ではないのでゆっくりする雰囲気ではなく、サクッと食事を済ませたい時向けです。

新宿店は残念ながらまもなく閉店してしまうようですが、三軒茶屋店や神田カレーグランプリ優勝の「カリガリ」などでも同じ様なメニュー構成のようなので、美味しいカレーが食べたい時にまた食べに行こうと思います。

店舗情報

新宿カリガリマキオカリー46号店

【営業時間】

11:30～14:00

【定休日】

不定休

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※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。