
隠れ家的なお店なら「鉄板中華 仁」はどうかな?裏通りの少しわかりにくい場所にある知る人ぞ知る中華料理屋さんだよ。
中野駅から徒歩約5分、ふれあいロードを通り少し横道に入った場所にある「鉄板中華 仁」。わかりにくい場所にあるこじんまりした雰囲気の、知る人ぞ知る隠れ家的な中華料理店です。
- 中野で美味しい麻婆豆腐を食べたい方
- 中野で隠れ家的な美味しいお店を探している方
- チェーン店よりの個人店の方が好きな方
鉄板中華 仁とは

中野駅より徒歩約5分、駅前の商店街サンロードと並行する“ふれあいロード”を歩き、中華そば青葉の十字路を右折した裏通りにある「鉄板中華 仁」は、鉄板を使用し目の前で焼き上げる、新しいスタイルの中華料理店。鉄板を使う事で余分な油を飛ばし、カロリーを抑えたヘルシーな中華を食べる事が出来ます。
店内は黒を基調とした内装に、赤のアクセントが映える落ち着いた雰囲気。カウンター席と4人掛けのテーブル席の他、奥には最大8名まで入る事が出来る完全個室もあるので様々なシーンで利用しやすいお店です。
鉄板中華 仁 ランチメニュー

鉄板中華 仁のランチメニューは「麻婆豆腐」か「日替わり」の2種類のみ。どちらも820円で、この日の日替わりは“あじフライのチリソースがけ”でした。ランチにはライス(おかわり可)・スープ・ザーサイに、小鉢かデザートのどちらかを選択します。
麻婆豆腐ランチ

今回は鉄板中華 仁のランチ定番メニュー「麻婆豆腐」をオーダー、約6分ほどで着丼。小鉢はポテトサラダ、デザートは杏仁豆腐との事で今回は小鉢を選択です。

ポテトサラダにはジャガイモ以外にも色々と入っていて、今まで食べた事あるポテトサラダとは何かが違う…。刻まれたスルメ(?)が入っているようで、コクが出て全体的な旨味がまとまった美味しいポテトサラダです。

細かく崩れた豆腐が印象的で、まさに「麻婆豆腐は飲み物!!」的なデフォルト。奥深いコクと旨味を感じる辛さで、後から程よく山椒の香りと痺れ感が追いかけてきます。

四川風の味付けは、中国から取り寄せた豆板醤と、四川山椒などを自らブレンドしたオリジナルの豆板醤の2種を使用。辛すぎないけれどしっかりとシビ辛感もある、美味しい麻婆豆腐なのでごはんもすすみます。
麻婆豆腐の量もしっかりあるので、ご飯をおかわりしてお腹いっぱいで完食。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日13:10頃で、先客はすでに食べ終えた3組。ランチは13:30までと早めに終わってしまうので、行く時間には注意が必要です。
今回初めての訪問でしたが、「ごはんおかわり出来るから声かけてね~」と気さくな雰囲気で、個人店の良さを感じる事が出来ました。こだわりがある美味しい料理だけじゃなく雰囲気も良い、常連さんが多そうなお店です。
夜はアラカルトもありますが、仕入れなどによって変わるコースがおすすめなようなので、中野でゆっくりと美味しい中華を食べたい時にまた行ってみたいと思います。

鉄板中華 仁
【営業時間】
(月~金)11:30~13:30/17:00~22:00
(土日祝)17:00~22:00
【定休日】水曜日
【最寄駅】中野駅
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
中野で美味しい麻婆豆腐を食べたいんだけど、どこかおすすめの隠れ家的なお店ってあるかにゃ?