Plataranでナシゴレンランチ【新宿ルミネ】

ナシゴレンやミーゴレンなどのアジア料理のお店ってあんまりないけど、気軽に食べれるお店ってどこかあるかにゃ？

それなら新宿駅直結のルミネ１に入っている「Plataran」はどうかな？レストランフロアにあってカフェの様な雰囲気だから女性一人でも入りやすいお店だよ。

新宿駅直結で雨に濡れることなく行けるルミネ１、７階レストランフロアの真ん中にあるお店が「Plataran」です。南国のオープンカフェの様な雰囲気で、ナシゴレンなどのインドネシア料理を食べる事が出来ます。価格帯も1000円前後なので、気兼ねなく入ることができますよ。

Plataranとは

プラタランはアジアのリゾートブランドで、島々の素晴らしい自然や文化遺産の魅力を味わえるリゾートを多数展開し、世界中のトラベラーを魅了しています。

2018年夏、西欧やアジア諸国のエッセンスを取り入れながらインターナショナルに進化したアジア料理が味わえるプラタランのレストランが日本にオープンしました。伝統と西洋文化が融合したインテリアにこだわり、洗練されたリゾート空間で多彩な料理を楽しむ事が出来ます。

店内は南国というよりは西洋の雰囲気。店内は広々、真ん中にキッチンがあり、作業している姿が見えます。

Plataranメニュー

Plataranのメインメニューは「ナシチャンプルプレート」で、自分の好みに色々とカスタマイズが出来ます。プレートはチキンサテ(鶏肉の串焼き)・ウダンバラド(スパーシーな海老料理)・ルンダン(ココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理)の３種類。

ナシチャンプルプレート

今回はチキンサテプレートをチョイス。基本のターメリックライスの他、ナシゴレン(+275円)やミーゴレン(+330円)に変更が出来ます。更にトッピングで目玉焼きやサテ、ジャワカレーなども追加できるので、自分の好みのプレートにアレンジ。

３種のプレートには共通メニューとして、手羽元の甘辛タレ・えびせん・インドネシアピクルス・ゆで卵・トウモロコシの揚げ物・冷野菜・インドネシアチリソースが付いてきます。

ナシゴレンに変更したご飯と追加した目玉焼き、添えられている野菜などを混ぜ混ぜ。２本ついているチキンサテは辛くないカレー味と、甘めの味付け。サテは作り置きされているものなのか、熱くはなくぬるめです。

せっかくなので説明が書いてあったインドネシアスタイルでいただいてみます。チキンサテはしっかり大きさがあるので、乗せるのが大変。

見た目は味が濃さそうですが、チリソースを一緒に混ぜても味は薄め。ライムをかけたのもあって、さわやかな風味があり、えびせんの油っぽさが和らぎます。

せっかくなのでおかわり無料のえびせんとスープを頼んだら、大量のえびせんが…(苦笑)。最初のプレートに乗っていたのは３枚だったので、同じくらいの量が来るものだと思っていたのですが、なんと倍以上の量でやってきました。

アラカルトメニューにもあるえびせんが、無料でこれだけ出てくるのは嬉しいのですが、２人分くらいのおかわり量にびっくりです。

そしてこのスープ、インドネシア料理というより白湯スープ？のような感じでしたが美味しかったです。(結局３杯飲んだ…笑)

まとめ

いかがでしたか？入り口は南国カフェの雰囲気で、ルミネ１の中に入っているので、女性一人でも入りやすいお店です。ランチからディナーまで通し営業なので、ランチが遅い時間になってしまっても大丈夫なのがありがたい。

私的には全体的に味が薄めに感じましたが、普段外食だと味が濃いと感じやすい人には良いかと思います。ナシゴレンやミーゴレンは辛さが変更できるようなので、次回は辛めに挑戦してみようと思います。

店舗情報

Plataran Resort&Restaurant 新宿ルミネ１

【営業時間】11:00～22:30

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ぐるなびサイトを見る➡

※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。