それなら「汁なし担々麵専門 キング軒」はどうかな?辛さが選べる汁なし担々麺の専門店だよ。
中野駅から徒歩約5分の場所にある「汁なし担々麺専門 キング軒 中野店」は、引き立て花椒の痺れ感を楽しめる汁なし担々麺専門店。広島発のお店で、東京で主流のものとは異なるシビ辛な汁なし担々麺が味わえます。
- 中野でシビ辛メニューが食べたい方
- 麺類は細麺の方が好きな方
- 一人でサクッと食べれるお店を探している方
キング軒とは
中野駅から徒歩約5分、サンモールと中野ブロードウェイの間の細道にある「汁なし担々麵専門 キング軒 中野店」は、2011年に広島でオープンし東京・大阪・九州などに店舗を増やしている広島式汁なし担々麺専門店。調味料からスパイスに至るまでこだわりの製法で時間をかけて作り上げたオリジナルの1杯が味わえます。
2022年9月にオープンした中野店は、カウンター席が7席のみのこじんまりした店舗。店内の通路などは比較的広く取ってあるので窮屈感はなく、荷物などを置いておく場所もあるので荷物が少し大きめでも安心です。
キング軒 メニュー
汁なし担々麵 キング軒 中野店のメニューは汁なし担々麺のみ。辛さは0~4辛と5段階で、山椒・ラー油が入っていない0辛も用意されています。ねぎ盛り・野菜盛り・パクチー・温泉玉子などのトッピングがあり、自分好みの1杯に変更することも可能。
汁なし担々麺(3辛)
今回は「汁なし担々麺」の3辛に半ライスを追加してオーダー、食券を渡してから約1分強とかなりスピーディーな着丼。器の下にたまったタレがあり、麺の上には肉みそとネギのみのシンプルな見た目の一皿。広島式は食べる前に必ず30回以上、そこのタレが完全に見えなくなるまで混ぜてからの実食です。
キング軒の麺は極細のストレート麺。混ぜている時間のせいなのか、麺の固さは少し柔らかめな印象です。3辛にしたのでシビ辛感はしっかり感じることが出来ますが、卓上に置いてあった後かけ用引き立て山椒を追加することで更に香りを強く感じることが出来ます。
並盛はゆであがり200gなので麺はペロッと完食。残ったタレの入った器に半ライスを投入し、タレ・お酢・鷹の爪・山椒を加え〆の坦々ライスまで堪能しお腹も満足。ごちそうさまでした。
まとめ
いかがでしたか?今回の訪問は平日11:20頃で一番乗り。食べている時に数人入ってきましたが、一人でサクッと食事に来た方ばかりでした。席も7席しかないので、複数よりは一人飯の方が多そうな印象です。
汁なし担々麺は2辛が基本の味とのことですが、シビ辛メニューを良く食べている私としては3辛でも問題ない辛さ。汁なし担々麺だけだと少し物足りない量なので、がっつり食べたい方はライスか麺大盛にした方が良さそうです。
キング軒 中野店は席数は少ないですが、提供時間も早いので回転は早い印象。汁なしの麺類は太麺が多い印象ですが、キング軒はかなり細い麺でシビ辛感をしっかり感じることが出来るので、サクッと美味しいシビ辛メニューが食べたい時におすすめですよ。
汁なし担々麵 キング軒 中野店
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】無休
※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるので、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
中野駅でシビ辛メニューを気軽に食べたい時におすすめのお店はあるかにゃ?